愛知特区で外国人農業労働者解禁

愛知、茨城などで外国人農業労働者が農業の現場で働くことができるようになるという。いわゆる技能実習生制度のもと農業の現場で外国人が労働者として働くというのではなく、国内の派遣会社と契約関係を結んだ外国人が、その人材派遣会社から人材派遣されて農業の現場で働けるようになる。特区とは言え、ついに外国人が普通に国内に入ってきて雇用されるというものだ。最大六年、場合によってはそれ以上の期間、外国人が農業の現場で働ける。農業の現場に限定されることなく、この実験は拡大していくのだろう。3月8日に国が方針を固めた。

ドイツの園芸と切花 ベルリンへ

今年は、仕事仲間とドイツへ行くことになった。7月のはじめに1週間ばかりベルリンを拠点に南に下ろうと計画している。ベルリンは、物価の高いところだという。ネットを通じて、あるサービスを利用する予定である。案内してくれる人は、若い時代にドイツに行き、フローリストとして独立した人らしい。今はすでにリタイアしているという。2週間くらい不在だという。カナリア諸島にいるらしい。羨ましい。ドイツの本当の園芸や切花の小売のことが聞けるかもしれない。ベルリンから南に150キロくらい下る予定だ。ドレスデンまでは行かない。ヨーロッパ最大の花の消費国であるというドイツ。何があるか楽しみだ。一昨年は、同じ仲間とスイスに行った。バッハガーデンセンターに行った。園芸事情は違うとはいえ、スイスのガーデンセンターのかなりの本音が見えたように思っている。社長の給料まで聞いてしまった。ドイツではどんな本音が聞けるだろうか。

現在編集中の「軽井沢ききとり物語」

ほどなく、Amazonから販売となる現在編集中の本について

題名は、「軽井沢・きき取り物語 〜じいばあからの贈り物〜」
十五年ほど以前の知り合いとの出会いの中から出てきた話で、地域のお年寄りから聞いた昭和期の聞き取りをまとめて本にしようというもの。少々苦労したが、中身はちょっとしたものだ。柳田國男や宮本常一の本に若い時から親しんできた者として、編集の終わりに、なんだか懐かしいものを感じている。170ページくらいの本で、軽井沢の日常の暮らし、自然、仕事、集落の様子、祭りを約80名の老人に聞いている。

出版という仕事も、やったことのない人にとっては、何か固定したイメージがあるようで、こちらのお願いすることが杓子定規に、ああせいこうせいになったかもしれない。彼らもご自分たちのお考えがある。あまいい、とにかくいい本ができた。何日も朝まで仕事をして、ふらふらになって、布団の中に入ると頭の中が、軽井沢だらけになってなかなか眠れない日が続いた。