FACEBOOKを使ったマーケツティングの 実務を承ります。
花の業界の多くの方は、なぜか多くの方が個人と仕事の境界線を曖昧にしたままFACEBOOKを使っておられます。業界内の情報交換も必要ですが、小売店の皆さんでさへ、消費者であるお客様と業界の中の人間と相手が混在しています。
小売店にとっては、伝えるべき相手はユーザーだけであり、業界内の仲間に何を伝えるのでしょうか。
生産者にとっては、小売店はお客様かもしれない。それでも、もう少し誰がお客様か意識すべきではないでしょうか。
小売店は、ユーザーだけにお店の情報を伝える宣伝活動としてFACEBOOKを利用するのがFACEBOOKの意味だと考えます。業界内の競合店に店の情報を伝えるなど、百害あって一利なし。
FACEBOOKで、キーワードを使い、何キロメートルの商圏に目的をもって広告を打つ。如何にして未知のお客様を獲得するか。FACEBOOKの機能は未知のお客様獲得に有効です。これほど低コストで、それができるものは他にないと思います。
お客様は、既存客か新規客か。2種類しかありません。
どちらかというと、FACEBOOKの機能は新規客の獲得むきではないでしょうか。
FACEBOOKの広告機能は、コストパフォーマンスは想像以上です。
FACEBOOK利用者は、若年層が離れ、高年齢層に移行してると言われています。園芸向きではないでしょうか。
もちろん、既存客をターゲットにしたLINE@、若い女性をターゲットにしたインスタグラム。私たちは、これらの機能を意識して使い分けていかねばならないかもしれません。
アクセス数
年齢別購読者
男女差
広告に対するアプローチの可視化
なども見ることができます。
FACEBOOKは一件ご自身で簡単にできるように見えますが、継続はそう簡単ではありません。
大方の方は、ご自身でやり始め、途中でやめてしまわれます。
KISは、広告代理業務を行います。ご利用ください。
メールマガジンは、既存客に有効です。
お客様に年配の方が多いこの業界は、メールマガジンも有効です。
KIS inc.は、既存客には「メルマガ」、未知のお客様には「FACEBOOK]と位置付けています。
KIS inc.は、メールマガジンの定期配信も承ります。